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大船山 2007.10.24 1786.2M 今水登山口⇒大船山⇒鳥井窪⇒入山公廟⇒今水側下山口

          
アウトドアショップの大船山登山へ参加。
本格的な秋のシーズンを向かえ、HPでも紅葉の情報がアップされ始めた。一昨日、友人から22日に大船山
へ登ってきたというメールが御池とウメバチソウの画像を添付して送ってきた。
コースは書いてないが入山公廟に寄り道と画面いっぱいのウメバチソウの画像から推測して、岳麓寺からの
コースらしい。なるほど送られた御池の画像からすれば紅葉は始まったばかりのようだ。
それでも充分に楽しめたとあるから、それから2日後であれば少しは紅葉も進んでいるだろうと期待が膨らむ。

今日のコースは今水から登って帰りは段原〜坊ガツル〜吉部の予定であったが、帰りは入山公廟を通って今
水と岳麓寺中間の登山口へ下りるコースへ変更された。

瀬本から久住連山の南側を通って、岳麓寺の先から狭い道に入り今水登山口付近の駐車スペースへ。
登山口手前の駐車スペースには10数台の登山者の車が停まっていた。
ここで登山準備と軽い準備体操をして出発。登山口へはここより林道を北へ進む。

林道端にはあまり花は目立たないものの、ヤマラッキョウやリンドウ、ツリフネソウが眼に入る。ツリフネソウは
1箇所集中的に咲いていた。
    

今水登山口付近の駐車

今水登山口へ

     

リンドウ

ツリフネソウ

ヤマアジサイ

        
10分程度で今水の登山口。左へ入ると本格的な自然林。コナラ、ケヤキ、ミズナラ等の自然林か?
歩きながら緑を見ていると、新緑の男池〜かくし水〜ソババッケの美しい自然林を思い出す。淡い緑の樹木の間
を歩くと心が和む。
小さなアップダウンを繰り返しながら高度を稼ぐが、傾斜が緩やかでとても歩きやすい登山道。
途中でガラン台への分岐を風穴方向へ進み、やがて大きな道標がある数分先で道が緩やかに2手に分かれる
箇所がある。そこを右へ進むと風穴方面へ進む。ここは左手の道を歩いて大船山方向へ進む。ここでは案内の
の道標はなかったような気がする。ちょっと定かではない。

低潅木帯へ入る前あたりで右手に黒岳方面の景色が樹木の間から垣間見ることが出来た。紅葉が大分進み始
めているようだ。やがて黒岳の全容も姿を現した。あ〜黒岳にも登ってみたい!!
    



黒岳方面の紅葉を垣間見る

  



登山道より黒岳

  

美しい自然林の中を歩く

      
やがて傾斜は角度を増し高度が1300Mを過ぎると周りの樹木も低潅木に変わり始める。
後方で「これから宝満山が始まるったい」という声が聞こえてきた。なるほど傾斜の厳しさはまさに宝満山の始ま
りだったが、石段でないことが宝満よりは少しは楽なような気がした。

高度1400Mを過ぎ、12時近くになってそろそろ腹のムシも騒ぎ始めた頃、先頭の歩きが停まった。今日のガ
イドSさんから昼食・休憩の号令。登山道の木陰で昼食・休憩。30分の予定であったが、食べ終えて休んでいる
と寒さを感じるようになったのでそこそこに出発。

昼食後も厳しい登りが続く。登るにつれてまわりの樹木が赤みを増してきた。時々現れる山の側面の紅葉に見と
れて足をとめては何枚もシャッターを押す。きりが無い。
やがて御池周囲の小さな岩が視界に入ってきた。今日のコースは御池の北側から廻り込んで大船山頂へ。
小さな岩にも紅葉がいっぱい。写真の被写体としては絶好のポイント。参加者のレンズが一斉にそちらに向けら
れる。願わくばもう少し陽が差してくれればな〜・・・・。

御池手前(北側を廻り込む)

御池北側の岩

    
御池の北側を通って大船山頂へ。今水から登り始めて約3時間40分。昼食時間が25分だから正味3時間15分。
山頂からの景色は三俣山方面がガスがかかっていてあまりよろしくない。黒岳方面もガスでいまひとつすっきりし
い。眼下の御池だけははっきり見える。しかしデジカメの画面を通して見る御池はどうも暗い。
何枚かシャッターを押しているうちに、さっと陽が差す瞬間に恵まれ、下の写真はその時の画像。友人からの画像
よりは幾分紅葉が進んであるようだ。
    
山頂は風がなく、上っ張りを着なくても辛抱できるくらいの状態。これに周囲のガスが引いてくれれば申し分ないと
ころだが・・・・・・。
景色を充分に楽しみ集合写真を撮って下山開始。
    

御池

段原、米窪方面

      
帰りはコース変更で鳥井窪、入山公廟を通って今水と岳麓寺中間の登山口へと目指す。
入山公廟はちょうど1年前(10月25日)に登りの途中で寄っているが、その時の記憶からすれば、かなり荒れてしま
っているように思えた。
   



鳥井窪
  
  
  



入山公廟


   

鳥井窪方面へ下りる

     
下山道で出遭った花

ノアザミ

ヤマラッキョウ

アキンキリンソウ

    
ダラダラコンクリート道で出会った花

ウメバチソウ

カワラナデシコ

リンドウ

      
登山道は自然林の歩きから牧草地内のコンクリート道の歩きとなった。しかもクネクネと幾重もの曲がり道。
牛の落としものに注意しながら膝の悲鳴に耐え偲び、やっと下山口へたどり着く。約7時間の紅葉観賞登山
は無事終了。

まだまだ紅葉は3割程度で始まったばかりのようだったが、それでも御池付近での紅葉はまずまずであった。
参加する前に昨年の同じ時期に大船山を登っているので、調べたら何と1年前の10月25日に登っていた。
参考までに
昨年のレポートはこちらから

コンクリート道を歩いて今水側下山口へ

     
今日の軌跡

今水登山口と大船山の中間の分岐は、その数分前に大きな道標が立っていて
そこを大船山へと進むとこの分岐に出会う。ここはなだらかに2手に分かれる道
があって、大船山へは左への道を進む。(ここは道標がなかったように思う) 

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