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韓国岳 1700.1M H20.04.12 硫黄山登山口⇒韓国岳⇒硫黄山登山口

               
宮崎、熊本、鹿児島、福岡の山ネット仲間で一泊まりの霧島縦走が企画され、自分は当日だけの韓国岳登山に
参加させてもらうことになった。
遠征組の当日だけ参加者は凧さんと娘さん、そして熊本のまつやんさんと自分4人。
凧さんに高宮で拾っていただいて植木インター付近でまつやんさんと合流し一路えびの高原へが往路の予定。

筑紫野インターから九州自動車道へ入り、まつやんさんと合流するため植木インターを目指す。暫らくひた走ると前
を走る見覚えのある車発見。追い抜き際に確かめると運転する風来坊さんの顔が。この車には肉まんさん、kazさ
ん、GENさん4人の福岡組霧島縦走隊のメンバーが乗っている筈。GENさんとは初顔合わせだが前日に山のHP
を覗かせてもらっている。これで福岡組7人が勢揃い。
その後植木インターを降り近くのコンビニでまつやんさんと合流。再び九州自動車道をひた走る。

朝の9時ちょうどえびの高原駐車場到着。福岡、熊本組がほぼ勢揃いしお互いに挨拶しながら、登山準備に入る。
熊本組は昨年8月の多良岳オオキツネノカミソリ観賞登山で一緒になった参加者が殆んど。
宮崎組は皆さん初顔合わせ。その中で時々HPを訪れているきのこさんを写真で知っているくらい。そのきのこさん
と初めてお会いし挨拶。HPで拝見していた印象そのままだった。

我々韓国岳遠征ピストン隊は2キロくらい先のえびの高原登山口に車で移動。登山口で暫らく待つがなかなか後
続のメンバーが現れない。どうやら駐車場で自己紹介やら準備体操などがあっていたらしい。

9時35分、登山口全員合流。参加者20数名。
今日の予報はめまぐるしく変わる天気が続く中、幸いにも快晴の日。特に宮崎、鹿児島は終日太陽のお天気マー
ク。天気に対する期待は大きい。朝は若干薄曇だが風はなし。登山日和間違いなし・・・・ッと思ったが・・・。
ハードな箇所もなく穏やかな天気に恵まれ、各自マイペースで木枠と涸れた登山道を登る。
     

えびの高原登山口より出発

登山道

       
韓国岳はこれが2回目。平成17年12月の雪道を登っている。この時は獅子戸岳〜新燃岳〜中岳〜高千穂河原
の縦走。韓国岳山頂から高千穂河原までの歩きを青空の下で雪が積もる縦走路を存分に楽しんだ。しかし韓国岳
周辺の天気だけは別物だった。
樹林を抜けて展望が開けた以降の登りはガスが完全にかかり、歩く周囲以外は何も見えなかった。前半の登山道
から振り返って見る白く輝く甑岳が見えたくらい。勿論、見上げても韓国岳の山頂さえ見えなかったくらい。
大浪池の風景もしらない。
今日はそういった韓国岳周辺の景色をあらためて見るのが楽しみで、途中では何度も振り返って甑岳を振り返った
り、出発した登山道周辺を眺めながら登る。やがて山頂付近になると大浪池が眼下に現れる。あ〜こんな景色だっ
たのか・・・・!!
    



ショウジョウバカマ



振り返れば甑岳

大浪池

        
山頂直前で岩の向こうに凧さんのカイトがすでに空中を舞っていた。しかし山頂は風が強すぎるのか舞うというよりも
横殴りの強風に耐えているといった感じ。早速その場でビデオカメラを構えて撮影。ッといきなりカイトは山頂の岩場
に落下。どんな映像になったかな〜?
10時45分韓国岳山頂到着。ゆっくり登って1時間10分。先頭集団は1時間そこそこで登ったに違いない。
   

準備点検中の凧さん

強風に耐える新しいカイトの勇姿

        
山頂は強風が吹いて予報通りのお日様はとても望めそうもない。
暫らく山頂で休憩した後、参加者の集合写真を撮る。これがデジカメ10数台分だから10数回シャッターを押す度
にポーズをとる。これには最後の方は少々くたびれてしまった。

ここで獅子戸岳〜新燃岳〜中岳への縦走グループとお別れ。
縦走グループが去った後、昼食をとる。山頂に座っていると体が段々冷え込んでいたので、暖かいスープとコーヒ
ーを流しこんだら生き返ったような感じ。指の感覚が少しなくなってきていた。
   

韓国岳より高千穂峰を望む

韓国岳を出発する縦走グループ

         
暫らく霧島の風景を楽しんで凧さん親子と下山。
下山の途中で先に降りていたまつやんさんとGENさんに追いついた。登りの時に見過ごしていたショウジョウバカ
マを教えてもらう。ショウジョウバカマを見るのは初めて。こんなに小さいとは・・・!!
背振山系でツクシショウジョウバカマを見たことはあるが、こんなに小さくはなかった筈。それの何文の一かな?

駐車場でこれから車で高千穂河原へ向かうGENさんと別れ、鹿が道路沿いに現れる光景を楽しみながら、近くの
温泉で体を温める。
まつやんさんと植木でお別れして一路福岡へ。高速道ではこれが今しがた山頂で味わった天気とは思えないくら
いの快晴。午後5時ぴったり太宰府インター到着。本当は5分くらい早く着いて時間調整。
日帰りで霧島の山を登り、こんな時間に帰れるとは。本当に楽しい一日であった。

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