自然歩道  

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尺   岳
福智山
608.0M
900.6M
H20.05.21 菅生登山口⇒尺岳⇒山瀬越⇒豊前越⇒福智山⇒上野越⇒上野登山口

               
アウトドアの尺岳〜福智山縦走へ参加。
福岡インターから九州自動車道を走り小倉南インターを下りて一路菅生の登山口を目指す。
進むにつれて車道は狭くなり、時には車道上にせり出している小枝がマイクロバスの屋根や車窓にあたる。
やがてやや広めの立派な駐車場到着。

ここで登山準備をし、西側へ進んで須川神社横の菅生の滝を見物。
参加者が滝見物をしている間に今日のガイド役・Sさんが滝の直前まで進んで、以前あった尺岳へのルートを捜す。
しかしこのルートは数年前の土砂災害による土砂崩れで無くなっているらしく、結局元来た道を登山口がある橋の
所まで戻り、そこの空地で軽い準備体操。

登山口は南側の橋を渡ったすぐ先の道標より右へ入る。9時30分スタート。
いきなりの急登とは言わないが、それなりの勾配を登り幾つか小さな渡渉を繰り返しながら高度を上げていく。
やがて林道に出て暫らく進むと尺岳への道標が現れる。ここから本格的な尺岳への登山道となる。

ずっと沢沿いの歩きとなり、沢の流れの音を聴きながら時には小さな渡渉を繰り返し進む。小鳥が囀る鳴き声も初
夏の季節感を増す。気温は今日の最高気温の予報は22度。朝出てくる時には幾分肌寒くも感じた。ずっと木陰の
歩きで汗も大してかくことなく快適な歩き。
     



林道歩きの後、この標識
より尺岳を目指す






    

菅生の滝

       
やがて尾根道へ出る。ここは皿倉山〜牛斬山への縦走路。ここより5分で大きな広場の尺岳平へ着く。
尺岳平から5分で尺岳山頂到着。登山口より1時間35分。山頂には6・7人の登山者がいた。
尺岳を紹介した或る山の本で尺岳からの眺望はよくないという情報をインプットしてきたが、なかなかど
うして眺望は悪くない。
   


   
尺岳(608M)



   

尺岳山頂

        
手前に金剛山、その先には皿倉山、そのずっと先方には微かに城山、金山、孔大寺山、湯川山の宗像四
塚連山が見える。
北九州側に目を転ずれば足立山、戸ノ尾山そして貫山も。これから進む福智山も見渡せたが、それは遠い
遠〜い長い道程に見えた。近くの山ははっきりと見渡せたが九重などの山は殆んど見えなかった。
尺岳山頂から再び尺岳平へ戻って11時20分早めの昼食。12時福智山へ向けて出発。
    



尺岳平(昼食)


   

尺岳より福知山を望む

         
福智山への道は起伏があまりない穏やかな歩き。自然林の木陰の中を快適な歩きが続く。
山瀬越、豊前越を過ぎ烏落に近づくといよいよ福智山への厳しい勾配になる。この辺りになると
さすがに息が
上がってくるし汗も噴出す。
やがてたぬき水の水場と避難小屋(荒宿荘)に着き、ここで休憩。たぬき水をコップ1杯飲む。
休憩後、最後の急傾斜を登りあがって福智山山頂。14時15分。登山口スタートから4時間45分。暫らく眺
望を楽しむ。
昨年8月、凧さんとやってきて風があるようでないような天気で、カイトがうまく揚がらなかったのを思い出した。
今日はそれよりも穏やかな天気。おそらくカイトは揚がらなかったと思う。
   



福智山(900.6M)


    

福智山山頂

   
下山は上野越から上野峡を歩いてマクロバスが待つ上野峡バス停まで歩く。上野峡を歩く時に先日歩いた犬ヶ岳
の恐淵の下りを思い出した。今日は雨で濡れた所もなく比較的楽に歩くことが出来た。
しかし土砂崩れの爪跡もまだ残っていて、落石の注意書きに上を見ながら緊張気味に歩いた。
上野越登山口15時40分着。
    

上野峡へ下る

    
今日出遭った野草

ユキノシタ

ギンリョウソウ

キンラン

ニワゼキショウ

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