自然歩道  

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阿蘇高岳
阿蘇中岳
1592.4M
1580.0M
H20.05.26 日ノ尾峠登山口⇒高岳⇒天狗の舞⇒高岳⇒仙酔峡登山口

               
アウトドアの阿蘇高岳・中岳のミヤマキリシマ観賞登山へ参加。
福岡インターから九州自動車道を走り熊本インターを下りて一路日ノ尾峠登山口を目指す。
今日の天気は快晴で降水確率0%。まさに登山日和のはずだが九州道を南下する車窓から見える景色は
靄が立ち込めて、登山日和とはあまり言えないないような雰囲気。
しかし福岡を過ぎ熊本方面へ入ると靄もすっかり取れ陽射しが容赦なく車内に照りつける。
いつもの事ながら登山口近くになると車道は狭くなり、マイクロバス1台がやっと通れる道を進む。
やがて日ノ尾峠駐車場到着。

ここで登山準備をし、ストレッチ体操をして10時50分出発。
暫らくは樹林帯の中を歩く。傾斜はそう険しくない。登山道までの道で沢山咲いていたウツギのような花が
登山道でも我々を出迎えてくれた。
やがて樹林帯を過ぎるとぼちぼちミヤマキリシマの花が現れる。見上げると前方上に高岳東峰が聳え立っ
ている。振り返れば根子岳の険しい山容が聳える。登山道は樹林帯より潅木帯に入る。
視界が拓けると山の斜面に広がるミヤマキリシマの風景が飛び込んできた。あまり派手さは無いが新緑の
中の淡いピンクの彩りが美しい。
今日はミヤマキリシマの景色を撮ろうとビデオカメラを携行。ビデオ撮影とデジカメと忙しい。
   

根子岳を振り返る

日ノ尾峠コース

       
東峰直下の斜面になると登山道は潅木帯より溶岩が露出した道へ変わる。しかしここからイワカガミとマイズ
ルソウが群落をなすようにいっぱい咲いていた。イワカガミは九重などで何回も見てきたが、こんなに咲いてい
るのには驚いた。マイズルソウも今までほんの数株見ただけ。
    

小休止(ミヤマキリシマ観賞)

高岳東峰直近(イワカガミ、マイズルソウ)

        



イワカガミ


     



マイズルソウ


    

ミヤマキリシマ & イワカガミ

         
日ノ尾峠コースを登りあがって東峰到着。東峰の正面先が天狗の舞台。
天狗の舞台で昼食・休憩。舞台の北側で
虎ヶ峰、鷲ヶ峰、竜ヶ峰を眺めながら昼食。なかなかの絶景である。
竜ヶ峰付近で一人の登山者が休んでいるのが、米粒大に見えた。やがてその登山者も移動して東峰の方へ
姿を消した。移動するところをビデオで撮ったが映っただろうか。なにしろ米粒大だから・・・。
   

天狗の舞台より虎ヶ峰、鷲ヶ峰、竜ヶ峰

天狗の舞台を振り返る

   
昼食後は阿蘇高岳、中岳へ向けて出発。高岳へは北側のコースを左手に大鍋を眺めながら進む。
高岳は天狗の舞台より約15分。展望は抜群。阿蘇山周辺が360度。
   

阿蘇高岳山頂(1592.4M)

      
中岳は高岳より約30分。高岳からすぐそこに見えるのだが、一見登山道のひとつのピークにしか見えず
初めて歩く自分にとっては中岳と理解するまで少し時間がかかった。
ここも眺望は抜群。西側の火口群が間近に見渡せる。
    

中岳(1506.0M 高岳より)

    
さて中岳からの下山コースは南側へ進んで砂千里ヶ浜を右手に眺め阿蘇山上駅への予定であった。
予定通り南側へ進んで暫らく歩いたところで何となく硫黄の臭いが鼻につき出した。やがて前後でゴホンゴ
ホンという咳が多発。硫黄の臭いがますますきつくなってきた。自分は咳ではなくクシャミになった。
ここで今日のガイド役A店長が中岳へ戻ることを決断。
結局、中岳へ戻って展望台を経由して仙酔峡登山口へ下った。仙酔峡登山口付近はミヤマキリシマが咲き
誇っていた。まだまだ満開は続きそうだ。
   

仙酔峡登山口より

       
今日の軌跡

日ノ尾峠登山口⇒天狗の舞⇒高岳⇒中岳⇒展望台⇒仙酔峡登山口(中岳より南下するも激しい硫黄臭のため引き返す)

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