自然歩道  

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多良岳
オオキツネノカミソリ
H20.08.03 黒木登山口⇒八丁谷⇒西野越⇒金泉寺⇒イワタバコ箇所⇒中山越⇒八丁谷⇒黒木登山口

               
今年も金泉寺で「そよかぜ食堂」が開店するとの案内を頂いて参加させていただくことになった。
昨年の遠征組は福岡と熊本からだったが、今年は福岡、佐賀からの参加となった。
(参加者)
長崎組・・・そよかぜさん、山馬鹿さん、クラッカーさん pandaさん 他2名 計6名
島原・・・・・Tetu-1さん、ミラさん 他1名 計3名
佐世保・・・KAさん
佐賀・・・・・タクさん、テツさん他4名 & 他3名  計9名
福岡・・・・・肉まんさん、Haruさん、Hiroさん & sasaguri 計4名  参加者総数 23名

黒木の駐車場で登山準備をして、数分先の登山口へ移動。
ここで恒例の自己紹介。
9時15分黒木登山口出発。
15分くらい林道を歩くと八丁谷へ着く。ここより本格的は登山道となり、暫らく杉の植林帯を登り上がる。
野草はあまり見受けない登山道であったが、急に歩きが止まって先を歩くHiroさん等が野草撮影。
何の野草か覗いたらほんの数ミリ程度の花弁が顔を覗かせていた。
後ろから山馬鹿さんが「ヤマジオウ」と教えてくれた。デジカメに撮って名前を忘れてはならずメモ帳を取
り出してメモ。しかし帰宅して画像を覗いたらピンボケとは言えないまでもやはりピンボケであった。
       



八丁谷

   

      
やがて杉林から自然林へと変わり小さなアップダウンを繰り返しながら進むと、石が多い登山道となる。
勾配もここから急に険しくなり周囲が薄くらくなった。
すると前方にオレンジ色のオオキツネノカミソリが姿を現した。尚も視線を前方上にやるとかなりのオオキ
ツネカミソリの量だ。
どうやら今日は最高の見頃の時に訪れたようだ。これで大きな群落地の西野越下は真っ盛りに違いない。
期待を膨らませながら群落地を目指す。
やがて西野越下の群落地へ着いた。山一面、奥の奥までオオキツネノカミソリがびっしり咲いている。
三脚を取り出して折角のものがピントが外れないように慎重に撮る。何処を見ても撮影ポイントばかり。
それにどういうことか観賞に訪れた登山者が意外に少なく、ゆっくりと観賞に浸ることができた。
ここは今年で3回目だが、こんなにびっしりとは咲いてなかったし人が多くて撮影ポイントを確保するにも
一苦労したのに、今日は信じられない。
確か先週の日曜日は人・人・人・・・・とWebで書いてあったような・・・・。
     

        

       
何時までも景色に見とれたいところだが、そろそろ空腹感を覚えだして金泉寺へ足を進める。
金泉寺も登山者がオオキツネノカミソリシーズンの最盛期日曜日にしては少ないと思った。(11時10分)
ここで「そよかぜ食堂」の開店だ。
そこにtetu−1さんとミラさんの姿が。今日は黒木から一緒に歩かずに直接開店準備のために来られたようだ。
今朝黒木で顔をお見受けしなかったので、今年は先週山の会で同じ場所で世話役をされたことだし今日は休
養かな思っていたのはとんだ大間違いだった。感謝です!!
    

そよかぜさん提供

      
早速金泉寺の水にペットボトルで凍らせた氷の塊りが入れられ、湯がかれて運ばれたソーメンが次々と鍋の中
へ。ソーメンの束はなんと80束だそうだ。これを23人で割ると一人当たり・・ん〜ん!そげん食べ切れんが。
冷えたソーメンに蒲鉾、ねぎの薬味等を入れてズルズルと喉を通す感触はもうたまらない。
皆んな旨い旨いと声を出して次々にたいらげる。たちまち暑さが引いてしまった。

今日は食べ残し厳禁という約束で挑んだが、さすがにこの量。少しずつペースが落ち始める。
差し入れの梨やスイカに手を出し始めた。
さすがにこの量ではと思っていたら、そよかぜさんの「食べ残し厳禁よ〜」という言葉にタクさん達が残りをいと
も簡単平らげてしまった。これで完食!!
最後に肉まんさんがザックで運んできたあずきアイスキャンディー。カッチンカチンでまさにアイスキャンディー。
何もかも美味しかった。
     
食事が終わったところで広場で歌声の催しが始まった。木陰で暫らく聞き入る。
その後、小屋の前の階段で記念写真。
    

     
食事、休憩後は多良岳下のイワタバコが咲いている六体地蔵へ寄る。
去年ここで初めてイワタバコを見たが今年も小さな姿で岩に這い蹲るように花弁を開いていた。
    

ヤマホトトギス

イワタバコ

     
六体地蔵より一端中山キャンプ場分岐へ戻り、そこから中山越を目指す。
途中で笹ヶ岳への分岐で休憩。ここは風はよく通って本当に涼しかった。
休憩箇所から今日は登らなかった多良岳山頂がすぐそこに聳え立っていた。

充分に涼をとったところで、アップダウンを繰り返しながら中山越へ。
中山越から沢沿いに大小の岩を踏みしめながら八丁谷へ。途中にはなんとオオキツネノカミソリが咲いていた。
少し周囲が薄く暗くなりかけていたので、何回かデジカメに挑戦したがあまりうまく撮れてなかった。
    

中山越を目指す

      
中山越から八丁谷まで1時間15分。岩場ばかりの下りだったのですごく長く歩きとおした感じであった。
八丁峠には16時5分到着。数分歩いて黒木登山口へ。

今日は本当に楽しい一日でした。多良岳には最高の時に来れたのはラッキーでした。あの素晴らしいスケール
の大きな美しい多良岳のオオキツネノカミソリは終生忘れられないものとなりました。
また今日も良い山友に恵まれ一日楽しく歩くことができました。

金泉寺でお世話いただいたそよかぜさん、tetu-1さん、ミラさん、クラッカーさんはじめ長崎の皆さん今年も大変
お世話になりました。
山馬鹿さん 今度は是非経ヶ岳をお願いします。今度これた時はその心積もりで参ります。

帰りは祐徳の温泉で汗を流し、肉まんさんお薦めのチャンポンを食べる。

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