自然歩道  

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鹿嵐山

758.1M

H20.08.28 第一登山口⇒鹿嵐山(雌岳)鹿嵐山(雄岳)⇒地蔵峠の景⇒第二登山口⇒中央登山口

               
アウトドアの鹿嵐山奇岩見物登山に参加。
鹿嵐山は昨年田原山や津波戸山に参加して奇岩・奇峰風景の素晴らしさに感動して、その後に企画された
鹿嵐山に参加予定だったものの中止になったもので、前から是非一度行ってみたい山だった。

天気は安定した日が続いたものの、数日前から予報がおかしくなり、とうとう2日前には雨の予報、前日には
日本列島各地で激しい雨の予報が出された。
当日早朝起きてそっとカーテンを開けて空を覗くと曇り空。パラパラといった程度の雨が降っていた。
インターネットのピンポイント予報では宇佐地方は午前中1.2ミリの降水、午後から降水0ミリの予報。これに
すがるような気持ちで集合場所へ。

マイクロバスは玖珠インターを降りて鹿嵐山登山口を目指す。太宰府インターを過ぎると雨はほとんどなく、路
面も乾いて雨の心配は無くなったかに思えた。しかし玖珠インターを降りて暫らくするとマイクロバスのフロン
トガラスが水滴で濡れ始め、雨脚も速くなってきた。
やっぱり今日はダメかと諦めかけていたら登山口近くになって雨がおさまった。
10時少し前に第一登山口へ到着。下はレインウェアーのズボンをはいて上はこのままではそう大降りになる
ことは無いだろうと思って、雨よけとしてウィンドブレーカーを着用。

軽いストレッチ体操して9時55分第一登山口を出発。
お地蔵さんが立つ高並川の小さな橋を渡って杉林を進み雌岳を目指す。
   


新・分県登山ガイド 「大分県の山」より

下山歩きは第二登山口まで

第一登山口

      
雌岳への登りは何の変哲も無い杉林の登り。それに上の断面図は新・分県ガイド「大分県の山」の資料を参
考させてもらったが、断面図でもわかる通りとにかく登り一辺倒の急勾配。
杉林の登りばかりで途中少しだけ自然林を登るが、後半またまた杉林。これが真夏だったら相当の難行苦行
だろうが、幸いなことに今日は比較的涼しい。それでもけっこう汗びっしょりになった。真夏低山特有のアブの
まとわりつきもあまり無かったのも幸いした。
濡れた登り道で足場も悪く約70分かかって雌岳到着。山頂は祠があり樹林に覆われて視界はなし。

暫らく休憩後、雄岳を目指す。雌岳から雄岳へは一端鞍部に降りて登り返す。この鞍部への降りがまた急勾
配。しかも雨に濡れた登山道。ロープや樹木にしがみつきながら鞍部へ降りる。
降りた鞍部は中央登山口からの合流点でもある。
鞍部から再び雄岳へ登り返す。雌岳から35分で鹿嵐山・雄岳到着。山頂は小さな広場があるだけ。
「大分県の山」によれば雄岳からは八面山や宇佐平野、豊前海が望まれるとあるが、今日の天気ではまった
く望めなかった。ここで昼食・休憩。
   

鹿嵐山(雌岳 730M)

鹿嵐山(雄岳 758.1M)

        
昼食・休憩後、地蔵峠方向へ向かう。ここからの降りの傾斜はまた凄い。これといった難所は無いがとにかく
ロープと樹木にすがって滑らないように用心して下りる・・・・のつもりがつい足を滑らして派手にスッテンコロリ
ンとやってしまった。
かなり急傾斜の降りが続いたら、やがて平坦の歩きに変わる。やせ尾根が姿を現してくると周囲の景色がパ
ッと拓けて美しい景色が飛び込んできた。
    

素晴らしい奇岩の景色が拓け始める

       
暫らくやせ尾根を進むと山の本やネットでよく見る奇岩・奇峰の美しい風景が目の前に。
生憎の天気では今日の参加目的である奇岩・奇峰の風景は殆んど絶望と思っていただけに、思わずの風景に
大感激。天気が良ければもっともっと素晴らしい景色に違いないが今日はこれで我慢我慢。
残念なのは万里の長城に例えられる場所がどれなのか、想像はついたもののはっきりとは見えず眺めることが
出来なかった。
シャクナゲや秋の紅葉時期が最も見頃のようで、その時にまた是非訪れたいと思った。

この時になると、また小雨がパラパラと落ち始め眺望も悪くなりかけて、何時までも眺めていたい気持ちを抑え
てマイクロバスが待つ第二登山口へ向かった。
   

やせ尾根を歩く(少し霧雨状の雨が降り視界悪くなる)

      



地蔵峠の景@

地蔵峠の景A

     
鹿嵐山の動画をアップしました。
生憎と天候が悪く絶景の奇岩・奇峰は撮れず、しかも最も良い場所で小雨が降りだしレンズまで濡れて
益々見にくい画像となったことをお詫び致します。

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