自然歩道  

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大船山

1786.2M

H20.10.25 駐車場所⇒柳ヶ水分岐⇒入山公墓⇒鳥居窪⇒大船山⇒今水分岐⇒今水登山口⇒今水駐車場⇒駐車場所
             
今年の紅葉は例年よりも少し遅いと新聞の記事で読んだような気がする。
従って、今年の紅葉見物は11月に入ってからと自分流に決め込んでしまった。
ところが10月も下旬に入って特に久住の紅葉がどんどんHPへアップされるようになり、心穏やかではなくなってきていた。
そこにHiroさん、そよかぜさんからの鮮やかな紅葉の画像。これで我が気持ちにも火が点いた。
ちょうどタイミングよく風来坊さんから25日か26日大船山に行きませんかとメールが入った。
風来坊さんとは11月1日に裏英彦山の紅葉に行く予定にしていたが、二人の紅葉写真を見て直ぐに行きたくなったらしい。
ということで25日に行くことになった。

朝5時15分、風来坊さんの車に高宮で拾ってもらい、太宰府ICから九重ICまで走り九酔渓を通り、夢の吊大橋を横目に見な
がら瀬の本へ。
夢の吊大橋の横を通ったのは7時少し前。もう開門を待つ車が数台並んでいた。長者原の登山口近くの駐車場は7・8割方埋
まっていた。牧の戸峠の駐車場は9割方埋まって、残りスペースはあと僅かといった状態だった。
瀬の本より久住連山の南側を走りいよいよ岳麓寺駐車場や今水駐車場の入り口に差し掛かる。
自分は一昨年10月25日岳麓寺登山口から、昨年10月24日に今水登山口から登っている。しかしいずれもシェルパ山行へ
の参加。登山口まではマイクロバスの運転に揺られて着いたので、農道に入ってから狭い道を走ったことだけしか記憶にない。
登山口までは風来坊さんの運転に頼りきっていた。

岳麓寺への曲がり角を過ぎ少し先で「大船山登山口」の標識。そこを左折して
(下の地図の緑の農道)今水駐車場を目指す。
狭い農道を登り上がると道は二股に分かれていた。
道なりに進めば左側の道。その先には路肩に車が数台駐車。当然この先が今水の駐車場と思って進むと益々路肩の駐車が
多くなる。どうも昨年来た今水の駐車場と様子が違うことに気付く。やがて正面先には行き止まりのゲート。
ゲート付近も駐車の車で動きがとれないくらい。
風来坊さん、狭い下りの坂道をバックで戻る。適当な駐車スペースを見つけたのが、先ほどの二股に別れた所。
やっと駐車できたという安堵の気持ちの中でここで登山準備をし7時45分再びゲートの方向へ進んだ。
     

大船山動画⇒クリック
   

ここでちょっと注意して見とけば左下の標識の裏面には「黒岳・風穴」への標識がある。これに気付いていれば今水の駐車場
は二股に分かれた右側の道を進めば良いということがわかった筈だが、その時は自分も風来坊さんもこれにはまったく気付か
なかった。(本当は二股ではなく、もう一方から登ってくる道と合流するような地点でエックス交差みたいな合流)

再びゲート方向へ登り進むと数組の登山者も歩き始めていた。
コンクリートの道は歩き始めでもあり勾配を登り上がるのがきつい。15分で最初のゲートを潜り抜ける。その先にもうひとつの
ゲートを潜ると長いコンクリートの道を歩く。勾配があり登りの坂道を進む。
登る道から遠く阿蘇根子岳・高岳・中岳の阿蘇五岳が雲の上にすっぽりと姿を現している。その左側には祖母山・傾山だろう
か。神秘的に見える。

進むにつれて今歩いている道が昨年下山時に歩いたダラダラ曲がり道であることがわかった。今日は今水登山口から登って
下山は入山公墓、柳ヶ水分岐へ下り、柳ヶ水分岐から北へ進んで今水登山口へ戻るコースの予定であったがこの時点で予
定の逆コースを進むことになることがわかった。予定変更。
    


駐車した所から出発
7:45
  

今水駐車場は先方
右側へ進む

最初のゲート(先方にもう一箇所)
8:00

コンクリート道歩き

        
コンクリート道が平坦な歩きになった頃、ガラン台標識に出くわす(写真左下)。
矢印の方向へ進むと大船山方面、コンクリート道はここで右カーブをとってガラン台分岐方面へ繋がる。
ここは矢印に従って大船山方面へ進みコンクリートの道とお別れし先ずは柳ヶ水分岐方面へ向かう。

ガラン台標識から8分。柳ヶ水分岐到着。
   



ガラン台標識
8:25



柳ヶ水分岐
8:33

ガラン台標識から柳ヶ水分岐へ進む

       
柳ヶ水分岐よりミズナラの緑が美しい登山道が始まる。
  

ミズナラの登山道

       
やがて入山公墓への分岐。ここは入山公墓へ立ち寄る。
  



入山公墓分岐
9:07

入山公墓 9:15

        
入山公墓を過ぎてそのまま上へ登ると登山道と合流。公墓より5分で鳥居窪へ着く。
ここは平坦地になっていて大船山からの東側斜面が一望できる。
紅葉が斜面一面に拡がっている。

鳥居窪を抜けると山道は一層傾斜を増し息遣いも荒くなってくる。ここからが今日の一番頑張りどころ。
しかし、途中の登山道から見える南側の阿蘇五岳の景色は素晴らしい。
特に根子岳のあのギザギザした山容は印象的。
    

鳥居窪から大船山 9:20

阿蘇根子岳・高岳・中岳方面

       
10時20分御池の南側を歩いて大船山頂下のちょっとした平坦地に到着。ここから見上げる山頂から周辺の紅葉は
素晴らしい。美しい紅葉を見上げながら山頂へひと登り。下から見上げると山頂は登山者でいっぱい。
    

大船山下より 10:20  山頂 10:25

         
10時25分山頂到着。
御池の紅葉は未だ残っていた。少し紅葉が茶色っぽくなってピークを少し過ぎたたかなと思われたが、やはりこの風
景は素晴らしかった。暫らくデジカメのシャッターボタンを押し続ける。

山頂では日が射したりかげったり。ガスが出ることは無く終始穏やかな天気。ただほんの一瞬だけ雨がパラッと落ち
てきて気温も下がり寒さを感じる。慌ててウィンドブレーカーを羽織るが、その後は快復。
    

御池

御池東側斜面

     

南側斜面

段原・北大船山方面

     
11時5分下山開始。
御池の北側登山道から池の傍まで下り池付近からの紅葉を楽しむ。
再び北側の登山道へ戻って今水方面へ下りる。
ここの下りはかなりの急勾配。しかし時々立ち止まって眺める北側斜面の紅葉、北側に見える黒岳一帯に拡がる紅葉
斜面を眺めるのもまた楽しい。斜面の紅葉は下側の方に益々拡がって、その美しさを増していた。

急斜面も終わり、そろそろ緑色が増してきたころ、下から集団が進んできた。先頭はシェルパのK君。今日はシェルパ
の大船山山行。ルートは今水〜大船山〜坊ケづる〜吉部だから当初の予定コースを歩いていれば出会うのは大船山
頂くらい。出会う確率は低い。
しかし予定の逆コースを歩くことになって、自分達の下山コースがシェルパの登り。こちらの方が早く出発しているので
下山の途中で出会う公算は大きい。しかし相当な時間が過ぎても出会わない。
山頂下で昼食をとった時か、御池へ下りている間に通過したのだろうと思っていたが、まさかこんなところで出会うとは
思っていなかった。22名の大集団。久し振りのなつかしい顔やつい最近一緒に歩いた顔などそれぞれ。中には初顔
合わせながらHPを見てますという参加者あり。こちらの方が嬉しくなって、また頑張らなくては。
最後尾にはA店長の顔も。
   

下山の今水コースより

黒岳方面

      
周囲の樹木が緑色に変わった頃、風穴からの道と合流(写真左下)。ここを登りで使うと風穴・黒岳への標識はあっても
大船への標識はない。登る時はくれぐれも真っ直ぐいかないで、左へ進むこと。
5分で今水分岐。
   



左へ大船山
右へ風穴・黒岳
(大船山への表示なし)
12:45



今水分岐
12:50
   
   

登山口は近い(緑が多くなる)

    
13時27分今水登山口到着。右へ折れ今水駐車場を通り過ぎ車を停めた地点まで歩く。駐車場から歩いて5分。
右側下写真表示板のすぐ手前の空地に駐車。
最初のレポの繰り返しになるが、左下写真の表示だけ見て今水駐車場とは違う方向に進んだ。この裏の黒岳・風穴の表
示をみてれば今水駐車場はすぐわかったと思う。

自分の推測に過ぎないがゲート方向への路肩に停めて歩いた登山者は初めてここから歩いた登山者が多いのではない
かと思う。途中で出会う登山者何人かと話したら皆んな初めて歩きますという返事が返ってきた。
後で調べたらここは有氏登山口というれっきとした登山口だった。
   


ゲート・コンクリート道
柳ヶ水分岐方向へ
13:40


今水駐車場・黒岳方向へ
13:40
 

今水登山口13:27 駐車場13:35

農道二股地点(この標識は同じ支柱で裏表)

       
今日は駐車場を間違ってルートを予定の逆コースを歩くハプニングもあったが、その後は順調に歩くことができ、ハプニン
グのお蔭でグルッと周回コースも歩けた。
天気も良く山頂からの景色はガスがかることも無く、御池の紅葉はじめ周辺に拡がる素晴らしい紅葉を堪能することも腹
いっぱい。今年最後と思われる久住の紅葉をやっと見ることができ感動ものでした。

風来坊さん、今日はお付き合いいただき本当に有難うございました。
また今日のような楽しい歩きを一緒に歩けることを願いつつ。
    

駐車場所(スタート)⇒ゲート⇒コンクリート歩き⇒ガラン台標識⇒柳ヶ水⇒
入山公墓⇒鳥居窪⇒大船山⇒御池⇒今水分岐⇒今水登山口⇒駐車場所


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