自然歩道  

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御  竈 門 山
阿蘇烏帽子岳

1152.5M
1337.2M

H21.4.12 御竈門山登山口⇒御竈門山⇒うし越⇒烏帽子岳⇒草千里ヶ浜

    
凧さんから
御竈門山から阿蘇烏帽子岳を歩きませんかとお誘いを受け、滅多に歩けないこのコース。
確か昨年あたりkazさん、風来坊さんと3人で計画はあったものの、いつの間にか立ち消えになっていた。
早速参加させて頂くことになった。
参加者   長崎:そよかぜさん 山馬鹿さん pandaさん
       熊本:地元のI原さん 馬しゃんさん(烏帽子岳)
      福岡:凧さん kazさん 登るタクシードライバーさん ドライバーさんの相棒Oさん
          肉まんさん いーさん hirokoさん S・TAROU

肉まんさん、いーさん、hirokoさん、S・TAROUの4人は朝6時半に集合し九州自動車道をひた走り御竈門山
登山口へ到着。駐車スペースは数台停めれるところが数箇所あり駐車には心配ないが、登山口表示が不鮮明
で、どこのスペースに停めたら良いのか少し戸惑った。
取り敢えず火の山トンネル近くのスペースに停めて凧さん達の到着を待つ。
やがて凧さん組、長崎組も到着。登山口は停めたスペースからもう一つ手前のスペースであった。

草千里ヶ浜への縦走のため草千里側へ車をデポし、ここで地元のI原さんと合流。御竈門山登山口へ戻る。
自己紹介の後、登るタクシードライバーさんの先導で9時20分スタート。
登山口から御竈門山〜烏帽子岳への稜線へ出るまで一気登りの険しい急登。登山口から見上げる厳しい山肌
は初めての者にとっては不安を感じる山容。
しかし、その一気登りの登山道には数日前に野焼きがあったにもかかわらず、黄色のアソキスミレが一面に咲
いて粗い息遣いを和らげてくれた。その生命力の逞しさには驚かされた。
   

動画⇒クリック

        

御竈門山登山口 (9:20)

アソキスミレ

     
やがて御竈門山〜烏帽子岳への稜線に出ると南へ辿り独特の姿をした御竈門山へ。厳しい登りとはいえ約30
分で御竈門山到着。
山頂は狭く12人では相当窮屈な山頂。穏やかとは言え山頂はカイトには適当と思われる風が吹いていた。早速
凧さんカイトを揚げる。しかし、風は気ままなもの、吹いたかと思えばまた止まる。結局凧さん浮揚を断念。
   

御竈門山頂を目指す

御竈門山頂 (9:50)

     
御竈門山から烏帽子岳を目指す。往路を戻るが登る時はそれほどの傾斜は感じなかった山頂からの下りはかな
りハード(写真下)。先ほど登山口から登り上がった地点をそのまま直進。
動画の編集をやっていたら、今から下りる急斜面を見て「船酔いしそう・・・」という声が入っていました。
この辺りの縦走路にもアソキスミレがいっぱい咲いていた。
   

御竈門山からうし越へ

尾根道にいっぱい咲いていました

     
アソキスミレを鑑賞し、雄大な阿蘇の景色を堪能しながら2つのピークを越えて進むと、やがて枯れ草が生い茂る
道を下る。枯れ草の道から枯れた潅木地帯へ突入。藪漕ぎ状態の下りが続く。
赤テープも標識も何もないので初めての歩きや自信がない単独歩きは避けた方が良い(ッと思った)。
新緑となる5・6月頃には背丈以上に伸びるそうで、実際にその時期ここを歩いたOさんがやむなく引き返したとい
うことであった。
ということはこのコースを歩くのは今頃が最も適した時期なのだ。アソキスミレも一面咲くし・・・。
    



肉まんさん提供

阿蘇烏帽子岳を目指す(左上)

     
12人の藪漕ぎ突入隊はいろんな難関に悩まされながらも無事「うし越」にたどり着いた。
これには地元I原さんの助太刀があったらばこそのことである。
「うし越」は
御竈門山と烏帽子山縦走路の最低鞍部。火の山トンネルの真上。
ここで一休み。
   

枯れ草が生い茂る荒れた道を下る

うし越で一休み(火の山トンネルの上) 10:50

      
うし越」から烏帽子岳を目指す。
しかし「うし越」から頭上に聳える烏帽子岳の姿には圧倒されそうな感じ。あんな急なところを登るのかと一瞬気
おくれしそうになる。
途中で振り返ると
歩いてきた御竈門山からの道を一望。Oh〜あんなところからここまで歩いてきたのだ〜!!
   

うし越から阿蘇烏帽子岳へ一気に上る

歩いてきた御竈門山方面を振り返る

     
見上げる中腹に大きな岩場が視界に入ってきた。
あそこの岩を乗り越えるのかと思っていたら、岩の右側を巻いて登る。タクシードライバーさんとI原さんが安全のた
めにザイルを張ってくれたお陰で全員無事難所を通過。
    



岩を右に巻いて登る

烏帽子岳の途中に大きな岩場

      
岩を通過すると益々傾斜は厳しくなり、低潅木の足もと攻撃に悩まされながらスズタケや低潅木の根元を掴み
ながら烏帽子岳山頂へ。
山頂へ近づくと上から赤いウェアーの登山者がカメラを抱えて我々をお出迎え。馬しゃんだった。
そう言えば「うし越」でいーさんが何やら携帯電話で連絡を取り合っていた相手は馬しゃんだったのだ。
  
ここで昼食・休憩。
凧さん、カイトに挑む。風が安定してうまくカイトが浮揚。悠々と上昇していた矢先、凧さんから「あれ〜!」とい
うため息。支えあっている糸が切れたようで、そのままじわりじわりと落下。
   



岩場を通過し烏帽子山頂まであと僅か

烏帽子岳山頂(馬しゃん撮影) 12:05

    
天気は快晴。温度は下界では24度くらいの予報で少し暑い。4月にしては暑い山歩きだったが、穏やかに吹き
抜ける風は心地良い。
雄大な阿蘇の景色を堪能。
   

阿蘇烏帽子岳からの眺望(杵島岳:往生岳)

阿蘇烏帽子岳からの眺望(高岳:中岳)

     
下山は車をデポした草千里ヶ浜へ下る。
   

烏帽子岳から草千里ヶ浜へ

往路を振り返る(御竈門山〜烏帽子岳)

     
花撮影会の始まり〜(撮影対象は主にハルリンドウです)になりました。
草千里ヶ浜へ下りるとハルリンドウがいっぱい咲いていた。厳しい山歩きも終わり早速花撮影会へ早変わり。
さ〜てみなさんどんな作品が出来上がるでしょうか楽しみですね。
    
      
私の作品はこれです。
今まで、バックに山を入れて撮るのはあまりやったことが無かったけど、これはいーさんが登る当初から
バックを入れて撮ってあったのを横目でみていて、今回はちょっとそれを見習ってやってみました。
   

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