自然歩道  

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井原山

983.0M H21.5.5 洗い谷登山口⇒(洗い谷コース)⇒井原山⇒水無道⇒瑞梅寺川源流⇒アンノ滝⇒ダルメキ登山口

        
一昨日17日に続いて洗い谷コースを歩いて井原山へ登りました。
5月5日には同じ洗い谷コースを歩きましたので、最近は背振山系三昧の様相です。
   
豊津の俊ちゃん・信ちゃん夫妻と同行しました。
ご夫妻とは4月28日に井原山から雷山へ縦走し、雷山自然歩道を歩いて瑞梅寺は帰ってきた途中で
洗い谷登山口を通りました。その時に信ちゃんがすごく興味がありそうだったので誘ってみたわけです。
それと5日に同じ洗い谷コースを歩きましたが、山友を案内したにもかかわらず最後の縦走路へ出ると
ころでうかつにも藪漕ぎをしてしまい、少し自信喪失気味だったので再確認の意味もありました。
  

動画⇒クリック

     
朝8時に瑞梅寺バス停広場で待ち合わせ。信ちゃん達は都市高速を降りて道を間違えて日向峠を通って
きたそうです。でも、これはけっして間違いではありません。
そのままキトク橋の駐車場へ1台デポして洗い谷登山口へ向かいました。
  
8時5分洗い谷登山口をスタートしました。
歩き始めは野草がいっぱいの登山道です。
しかし今日は2週間前と比較して随分野草が引っ込んでいました。
ラショウモンカズラは登山口から随分上のロープ所まで咲いていましたが、今日はあまり見かけません。
ホウチャクソウもツクシタニギキョウも。野草の時期は過ぎたみたいでした。
  

暫く花タイムが続き沢沿いを歩きます

     

コガネネコノメソウ

ミズタビタコ

ヒメレンゲ

サイハイラン

      
野草豊かな登山道を進むと沢沿いの歩きが多くなります。
何回も小さな渡渉を繰り返します。
ここは雨が降れば直ぐ水嵩が増すようで登山道も一変します。雨の時や雨後は沢の水嵩に注意しましょう。
  
渡渉を繰り返すうちに登山道は少しずつ先が不鮮明な箇所が多くなります。
初心者で初めて歩く場合は沢の中へ迷い込みそうな感じになり不安が増しそうな箇所です。
    
 

沢沿いを渡渉の繰り返しです

ロープ箇所でポーズ

     

やがて登山道は傾斜を増し、小さな滝も大きな流れの滝に少しずつ変わっていきます。
が最初の大きな滝です。実際は下まで写っていない岩があって、カメラアングルが悪くて小さな滝
にしか見えませんがかなり高い滝です。
ロープ箇所は他にも数箇所ありますが、大きなロープ箇所は3箇所です。
これが(右上画像)最初の大きなロープ箇所です。
ロープは上の滝の右側にあります。初めの頃はここで行き詰って進路は何処だろうとキョロキョロ周
りを見回しました。
3箇所の中でも最もロングな登りです。画像よりももっと垂直に見えます。

      

最初のロープ箇所を登る俊ちゃん
樹の幹に結んだ箇所より更に上に登ります。ロープを結
んだ所までがこの登りの2/3くらいでしょうか      

更に残る1/3を登ります

    

2番目のロープ箇所です。ロープはこの右側にありますが、直ぐにわかります。
3箇所のロープ箇所の中では最も登りやすいところです。道なりというか登山道なりですから迷うこ
とはありません。                                               

    


   
チャルメルソウ

このコース唯一の水場です。信ちゃん ここで水一杯

     

相変わらず新緑で美しい洗い谷

    

3つ目のロープ箇所です。滝は後方6メートルと前方6メートルの滝の連続です。
この滝手前で進路を大きく左に取ります。手前の箇所で真っ直ぐ上に進みそうになります。よく間違
う箇所で小さなふみ跡ができていました。
自分も以前真っ直ぐ進んで進路が無くなり引き返した記憶があります。この大きな滝が左手に見え
てきたらその滝を目指して左へ進みましょう。
ロープはこの滝の右側にあります。よ〜くみないと判りづらいところです。

     

ここまでは順調にクリアしてきました。最後の大きなロープ箇所が終わると緩やかな沢沿いの歩きになります。
前回はこの先で道を間違えて藪漕ぎになってしまいました。
今日は周囲に目を凝らしながら進みます。後ろから「今日は藪漕ぎになってもかまいあせんよ〜」と信ちゃんか
らの有難いお言葉。
前回は本コースを外れて西側(雷山側)へ行ってしまったので東の方向を注意しながら進みました。
途中で東へ登山道らしきものが2箇所現れますが、ケルンはちゃんと真っ直ぐの道に置かれています。
ッでケルン通りに歩きました。以前歩いていたのと同じ光景が続きます。どうやら今日は外れていないようです。
やがて東へ進む道と直進する分岐がある箇所へやってきました。
左へ進む道には長いロープが掛かっています。これが最近標識が立てられた所の縦走路へ出る筈です。
今日は真っ直ぐ進むことにしました。前方上方にはあの懐かしい明かい縦走路が見えます。ここも傾斜が厳しい
ロープ箇所ですが、岩も樹もない登りですからロープを頼って一気に登り上がり縦走路へ出ました。
   
今考えると前回の藪漕ぎは何処で外してしまったのか全然わかりません。次回は外した地点を探しに行かなく
ては・・・と思いますが確認だけはしときたいですね。

        
洗い谷分岐から井原山をめざします。
2週間前に歩いた縦走路はミツバツツジのトンネルで
したが、もうすっかり終わっていました。
  
井原山山頂は誰もいません。
天気は快晴で風もありません。静かな山頂を3人占め
です。
眺望も雲仙普賢岳が見えます、多良岳も見えました。
東の方、英彦山近辺は霞がかかってボンヤリでしたが
宝満・三郡系、古処・馬見山も見えました。
  
2日前は山頂に立てないくらいの強い風雨で、直ぐに
山頂を退散しましたが、今日は長閑な山頂でした。
  
ランチタイムは山頂から東斜面を下りた見晴らしの良
い場所で景色を眺めながらの食事でした。

     
帰りは水無道へ降りて途中の分岐でアンノ滝方向へ小高いピークを越えてダルメキ谷コースへ出ました。
途中で瑞梅川の源流に寄り源流の水で涼を味わいました。
オオキツネノカミソリの群生地は茎が倒れて枯れかかっていましたから、順調に育っているようです。
楽しみです。
  

     
ダルメキ谷コースで登山道の中央にネズミかイタチのよ
うな動物が眼に入りました。
 
近づいてみるとウサギの赤ちゃんでした。
暫くじっとしていましたが、人間の気配に気づいたのか
ぴょんぴょん跳ねて葉陰に隠れ込もうとしました。
しかし、逃げ込もうとした所に木の枯れ幹か小さな石が
あって、そこを飛び越えようとしましたが、なかなか飛び
越えられません。何回もジャンプしました。
やっと飛び越えて姿を消しました。
  
キトク橋の登山口に13時20分到着。
5時間15分のスリルに満ちた洗い谷コースの歩きと長
閑な山頂、オオキツネノカミソリの水無道を楽しく歩いて
今日一日盛り沢山の楽しさを味わいました。
  
豊津の俊ちゃん・信ちゃんお付き合い頂いて有難うござ
いました。
     

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