自然歩道  

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英彦山(北岳・中岳)

1196.6M H21.6.14 高住神社(豊前坊)⇒望雲台⇒北岳⇒中岳⇒行者堂付近⇒中岳⇒北岳⇒高住神社

        
英彦山のオオヤマレンゲを見に行ってきました。
ちょうど一年前Hiroさんと英彦山のオオヤマレンゲを見に行きました。そして北岳肩から少し北岳へ登ったところの
ロープ箇所の岩場であ〜だこ〜だと場所を変えて
(ここはオオヤマレンゲを見るには非常に足場が悪いのです)最も
良く写る箇所を求めている時に下から登ってきて出逢ったのが豊津の俊ちゃん、信ちゃん夫妻でした。
私達二人は英彦山のオオヤマレンゲの場所の知識はインターネットの情報だけで殆んど手探り状態でした。
  
そこでここから俊ちゃん、信ちゃんの案内でオオヤマレンゲが咲いている場所を巡ることになりました。
これがその後、豊津の俊ちゃん、信ちゃんとの山のお付き合いが始まるきっかけとなったわけです。
従って、今日はHiroさんと自分にとっては記念すべきオオヤマレンゲ鑑賞登山でしたが、あいにく俊ちゃん、信ちゃ
んはこの日はお泊りで他の山へ遠征中です。
 
数日前に英彦山へ行かれオオヤマレンゲ情報を詳しく教えて頂きました。また前日には山友さんからの情報も流し
て頂きました。情報によると今年はかなり希望が持てそうです。
  
朝、Haruさん、Hiroさんと落ち合いHaruさん運転で九州自動車道を杷木インターで下り一路豊前坊へ。
8時30分頃別所駐車場を通りましたが、駐車場はもう満杯でした。8時半過ぎ豊前坊到着。
  
今日は先発でいーさんとまつやんさんが既に高住神社から登っている筈です。さっそくいーさんへ携帯をいれたら、
ちょうど望雲台から下りてきたところだそうです。受信状態が悪く話の途中でプッツン。

我々3人は8時45分からスタート。
今日は望雲台へ寄りました。最近カメラと登山にメキメキと実力を増すHiroさん、自ら先頭で登り始めました。
望雲台でも余裕の表情でした。
秋の紅葉時にはここからの眺めは素晴らしいの一言です。青々とした鷹ノ巣山が印象的でした。
  
ここでちょっと余談です。
最初の鎖場へ登る前に上からご婦人が鎖を伝って下りてきました。しかし、この方下りてもHiroさん、Haruさんが
登る光景をじっと見上げています。
ちょっと気になったので「下りてこられたんでしょう?」と尋ねると「いえッ、途中で気分が悪くなって引き返しました。
主人が先へ登っているので、ここで待っているんです」・・・なるほど納得でした。
  
今度はこの長い鎖場を下りる際に下から二人の女性登山者が登ってきて私に話しかけました。
「ここは登りだから下るのは向こう側ですか〜?」・・・ッときた〜ッ。「そうですな〜下りられんことはないと思うけど
向こう側へ下りる人は居らんと思いますがね・・・・・死ぬ気なら別ですけど・・・・」 
   

動画⇒クリック

英彦山のオオヤマレンゲ(ユーチューブ投稿)

     
  


望雲台で
右側は足許から断崖絶壁です
   

望雲台へ最初の鎖場を登るHiroさん,Haruさん

望雲台への最後の鎖場へ向かいます 余裕です

     
望曇台から戻り再び北岳への登山道を登ります。
この辺りはシオジ林です。新緑がとても綺麗でした。見上げるとやわらかい緑が眼に入って心が和みます。
  
石がゴロゴロの登山道を登るとやがて「溶岩の壁」に着きます。
ここが登る場合のオオヤマレンゲ第一箇所です。
上の方は蕾が少しありましたが思ったよりは少し寂しい気がしました。昨年は登山道から遠い壁側に咲いていまし
が、今年は道路側に咲いています。
  
(帰りに寄ると朝見た時よりも多く開いていました。また蕾も沢山目にしました。Haruさんによると見えるだけでも
13個の蕾があるようです。まだまだ楽しめそうです)
   
  

溶岩の壁付近@

溶岩の壁付近A

      
第一箇所を更に登り木の階段を過ぎて北岳肩から少し北岳へ登ったところのロープ箇所の岩場が第二箇所です。
ここのオオヤマレンゲは登山道よりもかなり高いところに咲いているので、咲いていてもなかなかデジカメには撮りに
くいところです。それにロープ箇所ですから足場が悪い。
昨年俊ちゃん、信ちゃんと出逢ったのがここです。
   
今日は開いているのは2・3輪くらい。頭上近いところに一輪咲いていました。通りすがりの登山者が気を利かせたつ
もりで枝を掴んで花を近づけてくれましたが、かえって花が揺れて撮れません。お願いして手を離してもらいました。
  
  

北岳肩から中岳間のロープ箇所@

北岳肩から中岳間のロープ箇所A

     
北岳付近から中岳までシロドウダン、サラサドウダン、ベニドウダンが沢山咲いていました。
恐らく今が最盛ではないでしょうか。
ヤマツツジも一箇所、ツルアジサイもありました。
    
  

シロドウダン

サラサドウダン

      

  

ベニドウダン

ヤマツツジ

    
今日はK君引率のシェルパの一行と登山口から時々鉢合わせになりました。
北岳への一本道では一行の中に混じって歩くこともしばしばです。
下の写真でHiroさんが混じっていますが、どれがHiroさんか判りますかね?
   

シェルパの山行に混じって

    
北岳付近から中岳にかけてブナ林があります。
このブナ林はとても綺麗で大のお気に入りの箇所です。今日の目的はオオヤマレンゲですが、ここの新緑を眺める
のも楽しみにしていました。ブナ林保護のため立ち入らないように金網が設置されているのが寂しいですね。
  
地球温暖化の影響で、このままでは九州からあと?十年でブナが消え去るとテレビで見ました。
    
  

北岳付近のブナ林

北岳付近のブナ林

     
北岳を過ぎて中岳へ向かう登りの岩場がオオヤマレンゲ第三の場所です。
ここは昨年は既に終わっていました。今年はどうでしょう。
岩場を登って先方頭上を見上げると登山道から白い姿がはっきり見えました。今年は素晴らしそうです。
  
2本の木の1本には3・4輪、もう1本は岩と岩の間にあって1輪咲いていました。この岩と岩の間の1輪は姿が良く
撮影者にはどうしても撮りたいところですが、なかなか簡単に撮らしてはくれません。
Hiroさん、岩へよじ登って一眼レフを構えました。
(その後いーさん達と山頂で出会うのですが、いーさん達の話ではこの岩場では1輪しか見なかったということで半
信半疑でいーさん達確かめに行きました。僅か1時間足らずで3・4輪開いたということになります)
   
  

北岳〜中岳間の岩場@

北岳〜中岳間の岩場A

    
   

北岳〜中岳間の岩場B

岩によじ登って一眼レフを構えるHiroさん

     
英彦山中岳山頂に到着です。先に登ったHaruさんが待っていてくれましたが、先発のいーさん、まつやんさんの姿が
見当たりません。
多分痺れを切らして下山したのではと勝手に解釈して木陰で昼食。
昼食中にいーさんの姿を発見。まつやんさん、toshiyanさん、そしてなんと宮崎からputalyさんの姿もありました。
putalyさんとは5月に宮崎の方たちと雷山〜井原山を歩きました。その中の宮崎のメンバーの方です。
動画5月17日雷山〜井原山縦走でポーズをとっていただきました。putalyさん、多分写真のつもりだったと思います
が、ちゃっかり動画で撮っていました。
    
我々の到着を待って南岳まで足を延ばしたとのことで、昼食は未だのようでした。遅い方は先に口にしていたのだ。
そして先ほどの岩場で我々がいっぱい咲いていたという話と、1輪しか見なかったという食い違いでいーさん達は岩場
へ確かめに行きました。
   
山頂ではもうひとつの花、ヒコサンヒメシャラが咲いていました。昨年より少し遅いようで、未だ蕾がいっぱいでした。
    

英彦山山頂のヒコサンヒメシャラ

        
昼食後、オオヤマレンゲの第四箇所に行くことになりました。
第四箇所は中岳から正面登山道を下って行者堂の近くにあります。
ここが一番多く咲いていました。登山道を下りて手前50メートルくらい手前でも、純白の姿がいくつもあるのがわかり
ました。もうこれは大感激でした。
信ちゃん情報でも蕾がっぱいあったとありましたが、こんなにいっぱい見れるとは思いもしませんでした。
  
見物は我々7人と他に数人だけでそれは大変静かな鑑賞でしたが、その後凄い団体さんがやってきました。○○旅
行者のツアーで佐賀からということでした。ひょっとしたら佐賀の山友がこの中に・・なんて。その後は下の写真の通
りデジカメラッシュです。
   
   

行者堂付近のオオヤマレンゲ

先ずは数人の見物者(我々+数人)

     
   

○旅行社のツアーが気づかずに横を通うろうとします

が・・・・、その直後にはこんな光景に

     
  

行者堂付近@

行者堂付近A

     
ここでのオオヤマレンゲ観賞も終わり、いーさん達は奉幣殿
へ下って別所駐車場を目指すということで、ここでお別れし
ました。
  
我々は中岳へ戻り往路と同じ登山道を下りました。
光の射し具合でブナ林も往路時とはまた違った感じでした。
オオヤマレンゲは第一箇所で前述したように、花と蕾が増え
ていました。
もう暫くは英彦山のオオヤマレンゲ楽しめそうです。
尚、第一箇所とかは私個人の表現ですのでご了承下さい。
 
豊津の信ちゃん、今年はお会い出来ませんでしたが信ちゃ
んの情報で楽しく鑑賞することが出来ました。
  
Hiroさん、また今日来てよかったね。
Haruさん、英彦山は初めてとかで、南岳が残っているし歩く
ルートは沢山あります。秋の紅葉時も素晴らしいです。

先発隊は正面道を歩いて奉幣殿へ

秋にも是非一緒に歩きましょう。有難うございました。

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