自然歩道  

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雷山

955.3M H21.11.15 千如寺⇒雷神社⇒清賀の滝⇒上宮⇒雷山⇒上宮⇒清賀滝⇒雷神社

        
今年の紅葉も最終段階を迎え雷山千如寺と雷神社の紅葉見物をして、雷山へ登ってきました。
実は3日前の12日に紅葉の様子見に千如寺の前庭と雷神社へやってきましたが、その時は週末辺りが見頃かなという感じ
でした。
雷山の山斜面も下から見上げると真っ赤に染まって、むしろ山の紅葉に期待が高まっていました。
   
参加者:(熊本)sanyuさん、写楽さん
     (福岡)あっぷるさん、いーさん、toshiyanさん、風来坊さん、S・TAROU

      
雷山千如寺と雷神社の紅葉の動画
   
雷山登山の動画
 
雷山千如寺の開門は午前9時。開門時には既に見物者の列がいっぱい並んでいました。
楓は3日前よりも少しくすんだように感じました。
雨と強い風、そして気温が下がらないのが原因でしょうか?
   


   
千如寺前庭の楓

 

      
お堂に入り十一面千手千眼観音像を見上げ、その穏やかな表情と大きさ(像高463.6cm)には尊厳の念と圧倒されそうな気持ちなりました。
庭園の紅葉は、なかなか気温が下がらず見頃まではもう少しということでした。池は心の字を表わしているそうです。
写真の右側(写っていない)には福岡県の天延記念物ビャクシンの樹があります。
    
  

庭園(室町時代作)

五百羅漢と清賀上人像(一体一体の表情が違います)

     
千如寺を出て車で雷神社へ向かいました。
sanyuさんと写楽さんとは山へ登らないということでここでお別れです。
雷山登山組はあっぷるさん、いーさん、toshiyanさん、風来坊さん、S・TAROUの5人となりました。
   
雷神社の楓と銀杏の大きさには圧倒されました。
   


    
雷神社

     

楓(手前)と銀杏(後方)

     
今日の雷山登山はここからスタートです。
雷山は何回か経験していますが、すべて井原山から縦走の下りだけで雷山登山口から登ったことがありません。
下りもすべて清賀の滝から雷山自然歩道のルートでした。
  
雷神社から北側車道は三股に分かれています。
左の立派な橋を渡り林道を歩きました。この林道は未使用のようで橋に通行止めのロープがかけられていました。
道路が手入れされていませんから道の両脇から草が道路上にはみ出してきていますが、広い立派な林道です。
歩いて20分、「清賀の滝・上宮」の標識から清賀の滝へ向かいます。ここから5分で静賀の滝へ着きます。
  
この「清賀の滝・上宮」の標識よりほんのちょっと手前に右へ林道が走っています。ここを歩いても静賀の滝へ出ま
す。帰りは静賀の滝よりこの道を歩きました。
  
静賀の滝は通常はあまり水量を多く感じたことはありませんでしたが、今日はかなりの水量でした。2日間続いた
雨の影響でしょう。
   
静賀の滝から右側の木橋を渡って登山道へ入ります。
     


   
広い林道より清賀の滝・上宮への分岐
  
ここから5分で清賀の滝へ

    

清賀の滝

      
静賀の滝から上宮までの登山道は緩やかな傾斜が続き自然林も豊かです。
ここからの紅葉を期待していたのですが、僅かな紅葉を残して終わっていました。
冬枯れ状態の樹間から糸島半島が丸見えでした。
今日の天気は時々陽が射すものの終日曇りということでしたが、前原辺りの平地は陽が射しています。
   

登山道の紅葉は終わっていました

  

   
静賀の滝より45分で上宮到着。上宮には紅葉が残っていました。
登山道での紅葉が終わっていただけに、上宮の紅葉に大感激。格好もなかなかのものでした。
暫く撮影タイムが続きました。
   


   
上宮

   

    
さて、上宮から急勾配の登山道が始まります。
あっぷるさんから「これからどんな道ですか?」と聞かれたので「これからきつくなりますよ」と答えましたが
最近、石鎚山やソババッケ〜大戸越〜大船、根子岳を積み重ねるあっぷるさんにとっては楽チンコースです。
   
暫く杉林の暗い登山道を抜けた後はブナ林に変わり急坂が続きます。
  
   
ここのブナ林はとてもきれいです。紅葉が終わって残念でした。
   


   
右の写真の先方には祠がありました

  

新緑・紅葉時はここは素晴らしい

    
険しいブナ林の急坂を登りきると雷山山頂です。
登ってきた登山道は北斜面ですから、陽が射していてもなかなか北斜面には陽が届きません。
恐らく今日の天候なら山頂は風が強くて寒いとばかり思っていましたが、いざ山頂にたどり着くと山頂
は無風に近い状態でした。
さらに腰をおろしてランチタイム時には陽が射してきました。暖かくなりました。
薄いウィンドブレイカーだけでランチタイムを過ごすことが出来ました。
  
遠望も二丈岳、浮岳、女岳、羽金山、天山、井原山方面がくっきり見えます。
ここで不思議なことに気づきました。
井原山から雷山は中間のピークに遮られて見えないと思っていました。しかし雷山側から井原山方面
を見るとはっきりとピークの上に山頂が飛び出ています。
あれは途中のピークではないかと思いましたがどうも井原山の山頂のようにも見えます。
ここで風来坊さんが小さな望遠鏡を取り出して覗かせてくれました。
たしかに山頂には人影が見えました。やはり井原山山頂のようです。
今度、改めて井原山から望遠鏡で覗いてみたいと思います。
   

もう一つの雷山のブログへもどうぞ
   
   

  

無風状態で暖かい雷山山頂

  
赤いラインが歩いたルートです。
帰りは清賀の滝から林道を歩きました。清賀の滝から北へ黒
い線が赤いラインに沿ってある道です。
距離にして200Mくらい。突き当たれば往路の道に出ます。

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