自然歩道
Back
To Index
平冶岳 |
H22.06.16 | 吉部駐車場⇒登山口B⇒大船林道⇒登山口C⇒小窓⇒大窓⇒平冶岳⇒南峰⇒大戸越⇒西側登山道⇒大船林道⇒登山口A⇒吉部駐車場 |
上記名称は個人で名付けたもので公式名称ではありません。下のGPS軌跡図を参照ください |
|
|
吉部駐車場(見送るhirokoさん) |
今日の登山口は少し先 |
|||
|
||||
大船林道を暫く歩きましたが、やがて登山口(GPS図では登山口C)から北東方向へ樹林の中を緩い傾斜を登って |
||||
大船林道を更に進んで、この登山口よりも100Mくらい先から |
途中で景色が見渡せる箇所があり、遠く由布岳まで見えました。空は雨雲が取れて薄日が差し始め、もう雨の心配はありません。 この辺りが小窓かな〜と思いながら緑いっぱいの景色を堪能。 |
小窓付近で景色を堪能 |
やがて右方向から別の登山道と合流しました。これが以前歩いた登山道のようです(GPS図では登山口D〜登山道入り口〜梯子へのルート、実 線無し)。 梯子を登ると見晴らしが良い小高い所があります。暫く絶景を楽しみました。これが大窓かな・・・・? 更に進むと平冶岳を見上げることが出来る平坦な場所(平冶の尾)へ出ます。ここはミヤマキリシマが多く咲いている所ですが、盛りを過ぎた株が 沢山ありました。下の方では盛りが過ぎかかっていました。 |
|
|||||
平冶岳を見上げる(平冶の尾より) |
ミヤマキリシマが咲く平坦な場所から山頂までの傾斜はかなりあります。 普段でも黒土でドロドロした滑りやすい道ですが、ここ数日振った雨でかなり登山道がぬかるんでいました。 |
ぬかるんだ北尾根コース |
足場が悪い登山道をヨレヨレになりながら登り上がった山頂の先は別世界でした。 |
|
場所を南峰に移します。 |
南峰から大戸越へ下りました。 大戸越には沢山の登山者が休憩中。 ここで昼食。 |
南峰から大戸越へ下山途中で見上げた南峰斜面 |
南峰方面から大戸越方面 |
下山は坊ヶつる方面へ下りて、途中で吉部への分岐から平冶の西側樹林帯を歩いて吉部へ向かいます。 気温も急上昇。緑いっぱいの木陰の歩きで暑さを感じないマイナスイオンをいっぱい浴びての歩きでした。 |
緑がまぶしい西側樹林 |
木陰ばかりの静かな登山道を吉部へ向かう |
下山後、場所を移して猟師山、合頭山登山道のオオヤマレンゲの場所へ案内して頂きました。 ここも英彦山と同様、花の数は少なかったようです。 |
もうすっかり今年の久住のミヤマキリシマを諦めていましたが、豊津の信ちゃんのお陰で、こんな素晴らしい夢みたいな景色を楽しむ ことが出来ました。信ちゃん ほんとに有難うございました。 豊津の俊ちゃん、コジロウさん、Oさん 有難うございました。 |
|